2007年12月22日土曜日

12/22 アトレ2008/01が届きました

 
アトレ1月号が届きました
2008/05のバヤデールの記事が載っています
バレエ演目で現在一番好きなので、一応チケットは押えようと思います

今回の表紙は、「椿姫」ですがとても美しいですね ↓



  

2007年12月21日金曜日

12/19 くるみ割り人形①

 
先日サイトでこの様な記事が
*24日のマーシャ役の寺田亜沙子が怪我のため出演できなくなりました。代わってさいとう美帆が出演いたします。(王子役は逸見智彦で変更ありません)なお、チケットの払い戻しはございませんのでご了承ください。詳細はこちら

お大事に!
 鑑賞記はこちらへ

2007年11月23日金曜日

アトレ ねた②

 
観ていて、こんな記事が載っていて、ここにも掲載するか迷いましたが、今度いった時に忘れないように備忘録として記載しようと思います。

  

楽しみにしていますね!

アラジン

アトレ2007/12月号が届きました。
その中になんと早いことか! 2008/2009シーズンの公演「速報」が入っていました



先日の「椿姫」から、またしても新作です。
今度は、「牧版」では無く、バーミンガム・ロイヤルバレエ芸術監督の「アラジン」です
ストーリーの簡単な紹介は出ていますが、さてさてどうなることか・・

 

2007年11月10日土曜日

椿姫 3日目

本日の公演、14:00 開演行って参りました。
詳細はこちらで・・ ⇒



等も少し載せています

椿姫 3回目の前に

  
椿姫の画像がUPされていました
新国立の「お客様の声」を観ていて、やはり感じる事はあります
本島さん、今日は頑張ってね♪




S.ザハロワ & D.マトヴィエンコ(新国立サイトより)




酒井はな & 山本隆之(新国立サイトより)

やはり衣装はとっても美しいですね
今日は朝からの仕事も終了したので、ゆっくりと3回目を見に行きます
  

2007年11月1日木曜日

続・牧 阿佐美の 椿姫


スピナテッリの衣裳画より(マルグリット)

-サイト抜粋-
このたびの新制作では、主役名を小説中のマルグリットとアルマンとして、欧文タイトルも原作のLa Dame aux Camélias<“椿を持つ女”の意>としています。フランス語でマルグリットは雛菊を意味しますが、その花言葉は「あなたしか要らない」、そして椿は「あなたのために死ねる」という花言葉をもちます。この極めてストレートでしかし強烈なメッセージは私のつくりたい『椿姫』に重なりました。

彼女の魂に安らぎを与え、もう一度夢見る勇気をくれたアルマンの純粋さとひたむきな心情を、バレエ舞台に描いてみたいと思ったのです。二人のパ・ド・ドゥは、そのため、1幕1場、2場、そして2幕1場、2場と全編に織り込まれています。
また、演出面でもう一つ付け加えるなら、私はアルマンの父をデュマが描いたような父親像には描きませんでした。マルグリットの崇高なる犠牲に打たれ、自らの行動が彼女の死期を早めてしまったことを後悔する父になっています。それ故、最終幕最後のシーンで死にゆくマルグリットの前にアルマンとともに登場して、マルグリット、アルマン、そして父のパ・ド・トロワを創りました。



今回3回を予定しています。
マルグリット・ゴーティエとアルマンの行方を見てみたいと思います。実は「ラ・バヤデール」(2007年時点での絶対的な1番です)を外すと、今シーズン一番楽しみにしていたプロダクション。いよいよ今週日曜プルミエから、6日、10日土曜日の本島さんまで素敵な週になりそうな・・♪
「白鳥の湖」は私の思慮の無さから理解できないストーリー展開がありましたが、今回はそんなことの無いように牧さんに心の中でお願いしています。 っていいつつ始まったら大好きなバレエだもの、きっと・・とか絶対とか・・満足するはずです。 このストーリーは崩しようは無いものね♪

現実の嘘と真の心の対比をどの様にみせて頂けるのかとても楽しみですね。
またご報告します・・
  

2007年10月14日日曜日

牧阿佐美の椿姫

 
2007年10月5日 の新国立劇場のサイト記事として、以下が出ています(いました)。
今秋世界初演!バレエ『牧阿佐美の椿姫』の全貌に迫る
   ~その③:出演者に聞く~

酒井はな(さん) 


抜粋:
「椿姫」は、いつか踊ることができたらいいなと思っていた作品なので、チャンスをいただいたことに感謝しています。ヴェルディのオペラや原作の小説を通じて感じた私なりのイメージでは、マルグリットはとても気高い女性。彼女の運命は悲しい結末に向かっていきますが、それは彼女が自分に正直に、まっすぐ生きた結果なのだと思います。舞台では、マルグリットが自分自身よりも愛する人のことを大事に思える人間に成長していく過程を演じられたらと思います。結果的に彼女は愛する人のためにつらい道を選ぶことになりますが、そうした選択を素直に、しかも決然とできるマルグリットに、私自身一人の女性としても憧れます。

この方は、新国立劇場バレエ団で、唯一苦手系の方ですがこの記事については、
抜粋:
今回の作品のために編曲されたベルリオーズの音楽を聴かせていただきましたが、とてもバレエ的で美しい音楽です。ですが音楽に付けられた振りはとても細かく、またリフトもたくさんあります。ダンサーとして、ステップの一つ一つにどう思いを語らせていくか、毎日が挑戦です
少し期待しています

それと、
2007年10月12日 の記事で、「新国立劇場バレエ団海外公演鑑賞ツアーのご案内」がありますね。

新国立劇場バレエ団海外デビュー公演 ライモンダ/ミックスプログラム

2008年2月15日(金)
ミックスプログラム ジョージ・バランシン振付『セレナーデ』 
牧阿佐美振付『アンド・ワルツ』 
ナチョ・ドゥアト振付『ドゥエンデ』

2008年2月16日(土)・17日(日)
ライモンダ 全3幕
ケネディーセンターオペラハウス(米国ワシントン)

少しサイトを見てみました。

New National Ballet   Fri, Feb 15, 2008 7:30 PM
OPERA HOUSE
Box Limited Availability    $70.00

Kirov Ballet: La Bayadere Tue, Jan 22, 2008 7:30 PM
OPERA HOUSE
Box Limited Availability    $110.00

■New York City Ballet
Tickets: $29.00 - $110.00

■Following the resounding success of the inaugural Protégés in 2006, the Kennedy Center launches its second engagement of this biennial showcase of the world's greatest ballet academies. Within a single mixed repertory program, you can witness ballet in its purest form, as rising stars from Bolshoi Ballet Academy, Paris Opera Ballet School, Royal Ballet School, and School of American Ballet offer fresh insight into classic works and highlight their academy's distinctive training style. You won't want to miss this tantalizing glimpse into the future of the art form featuring the next generation of ballet brilliance.

Tickets: $19.00 - $60.00

なので、少しこれだけの大掛かりな引越し公演でこの価格は良心的(?)なのかな・・この文化圏での価格はいいのかな・・などなど・・
でもキーロフ$110はいいな、昨年のNBSの公演は$200以上の価格でロパートキナなどの白鳥は完売でしたので、このインフラは少し羨ましく思うこの頃です。

少しずれましたが、牧版「椿姫」は分かりませんが、ノイマイヤーの「椿姫」は大変好きな演目なので期待しています。

2007年9月23日日曜日

2007-10月のアトレ「四季折々 ウェルカムフラワー」



   
アトレ・10月号が届きました。普段かた全く興味がない、オペラの話題だけだったので、特にオペラが好きな方には読み物が多い特集となっていますね。ただ「オペラ「黒船」と山田耕筰 - 日本のオペラの夜明け」等は、私など興味の無いものにとってシンセンな記事でした。(なかなか面白い記事ありがとうございます)。
ただ記事の中で
「四季折々 ウェルカムフラワー」の内容は少しばかり、お気に入りになった内容・・・演目に応じて、オペラパレス、エントランス正面に展示し、観客を迎えるウェルカムフラワーの特集です。各シーズンの過去を振り返り、特集となったわけですね♪

(1段目:オペラ・イドメネオ)                



             *******************
              
                  -----------------------------       
                    -ここから バレエ-
                  ----------------------------- 


バレエ 「こうもり」 
2005/2006 Season Ballet : Roland Petit's La Chauve-souris
【振付】ローラン・プティ
【音楽】ヨハン・シュトラウスⅡ世
【編曲】ダグラス・ガムレイ
【振付指導】ルイジ・ボニーノ
【舞台美術】ジャン=ミッシェル・ウィルモット
【衣裳】ルイザ・スピナテッリ
【舞台監督】森岡 肇
【指揮】デヴィッド・ガルフォース
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団

【ベラ】  アレッサンドラ・フェリ(19・20・21日) 草刈民代(26
【ヨハン】 ロバート・テューズリー(19・20・21日)山本隆之(26 となっています。
*****
ポイント:ドウダンツツジの高さ、ジンジャーの横への広がり、アジサイのヴォリューム
種別:[ドウダンツツジ、ドラセナ、ジンジャー、アジサイ、ギガンジウム]



バレエ 「ジゼル」・オペラ「こうもり」 
2005/2006 Season Ballet Giselle
【振付】ジャン・コラリ/ジュール・ペロー/マリウス・プティパ
【作曲】アドルフ・アダン
【改訂振付】コンスタンチン・セルゲーエフ
【監修】ナターリヤ・ドゥジンスカヤ
【演出】牧 阿佐美
【舞台美術・衣裳】ヴャチェスラフ・オークネフ
【装置・衣裳製作】ヴォズロジジェーニエ社
【照明】沢田祐二
【舞台監督】大澤 裕(ザ・スタッフ)
【指揮】エルマノ・フローリオ

【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団

【ジゼル】 本島美和(24・7/2日)* さいとう美帆(25日) 西山裕子(30日)* 厚木三杏(7/1日)
【アルベルト】 デニス・マトヴィエンコ(24・7/1日) 山本隆之(25日) バンジャマン・ペッシュ(30・7/2日)

「ジセル」は(2006年6月24日)と、オペラ「こうもり」は(2006年6月14日)のようです。
*****
ポイント:3段重ねの花器。一番上にはヘリコニアを生けました。
種別:[ヘリコニア、スカシュリ、ドラセナ、ストレリチア(極楽鳥花)、アマランサス、フェニックス、デンファレ、モカラ(モカラ・オレンジと思う)]



ローラン・プティの「コッペリア
2006/2007 Season Ballet [New Production] Roland Petit's COPPÉLIA
【振付】ローラン・プティ
【音楽】レオ・ドリーブ
【振付指導】ルイジ・ボニーノ
【振付指導補佐】ジャン・フィリップ・アルノ
【舞台美術・衣裳】エツィオ・フリジェーリオ
【照明】ジャン=ミッシェル・デジレ
【指揮】デヴィッド・ガルフォース
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団


【スワニルダ】 ルシア・ラカッラ(ミュンヘン・バレエ)(13・15・17日) 本島美和(18・20日) 寺島ひろみ(19日)
【フランツ】 シリル・ピエール(ミュンヘン・バレエ)(13・15・17日) レオニード・サラファーノフ(18・20日) 山本隆之(19日)
【コッペリウス】 ルイジ・ボニーノ
*****
ポイント: ピンク系のさまざまな花によるグラデーションです(もう少しコンセプトをはっきり教えて!)
種別:[アジサイ、ユリ(ソルボンヌ)、アンスリウム、トルコキキョウ、シャクヤク、ブーゲンビリア、デンファレ、シンピジューム] ← 確かにコンセプトが難しい内容かも!


バレエ「ライモンダ
2006/2007 Season Ballet RAYMONDA
【振付】マリウス・プティパ
【作曲】アレクサンドル・グラズノフ
【改訂振付・演出】牧 阿佐美
【舞台装置・衣裳】ルイザ・スピナテッリ
【照明】沢田祐二
【舞台監督】森岡 肇
【指揮】オームズビー・ウィルキンス
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団

【ライモンダ】 寺島ひろみ(5日) スヴェトラーナ・ザハロワ(シーズンスペシャルゲスト、ボリショイ劇場バレエ) (6・9日) ダリア・パヴレンコ(マリインスキー劇場バレエ) (7日)* さいとう美帆(8日)
【ジャン・ド・ブリエンヌ】 山本隆之(5日) ダニラ・コルスンツェフ(マリインスキー劇場バレエ) (6・7・9日)* 逸見智彦(8日)
【アブデラクマン】 冨川祐樹(5日) 森田健太郎 (6・9日) 山本隆之(7日) 市川 透(8日)

プルミエを寺島さんで開幕した「ライモンダ」ですね。観てみたかった。またの機会に再演して欲しいものです。
*****
ポイント: アンスリウムは3色(朱赤・赤・ピンク)使い、グラデーションをつけました。
種別:[ニューサイラン、アンスリウム、ブナの葉、ユキヤナギ]
これは、この演目に確かに合いそうな色味ですが、もう少し豪華だったら素敵です。

 
バレエ「白鳥の湖
2006/2007 Season Ballet [New Production] SWAN LAKE
【振付】マリウス・プティパ/レフ・イワーノフ
【作曲】ピョートル・チャイコフスキー
【監修・演出】牧 阿佐美
【舞台装置・衣裳】ピーター・カザレット
【舞台監督】森岡 肇
【指揮】渡邊 一正
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
【オデット/オディール】 スヴェトラーナ・ザハロワ (シーズンスペシャルゲスト、ボリショイ劇場バレエ)(12・15・17日) 酒井はな(18日) 寺島ひろみ(19日)
【ジークフリード王子】 デニス・マトヴィエンコ (シーズンスペシャルゲスト、ボリショイ劇場ゲスト)(12・15・17日)** 山本隆之(18日) 逸見智彦(19日) 
*****
ポイント: 赤く染めたユキヤナギと赤づるで造った球体に、カサブランカを差しました。
種別:[カサブランカ、ユキヤナギ、ニューサイラン、スチールグラス]
   **** **** 
ご紹介できるのはこれ位にしておきますが、この様な画像ですみません。アトレでの美しさはここで再現は出来ていませんが、とっても和みます。今度からはこの「ウェルカムフラワー」の事、もう少し見てみたい気になった瞬間でした。
でも、毎回この記事は、実は特別に1ページの特集をしても良いと思いますが、新国スタッフの方、如何でしょうか?
  

2007年9月15日土曜日

椿姫に期待したいきもち

  
9/12、新国サイトに以下の記事が出ています
バレエ『牧阿佐美の椿姫』の全貌に迫る~その①:音楽~
バレエ『牧阿佐美の椿姫』の全貌に迫る~その②:美術~

先日、なぜ、どの楽曲?って疑問に少しだけ参考になるかな?
・・ベルリオーズ・・
『幻想交響曲』作品14
  ・第1楽章:夢・情熱  
     ベルリオーズは22歳のとき、イギリス劇団のシェイクスピア劇を観劇しており、
     その時に彼が、その劇団の女優、ハリエット・スミスソンに激しい恋心を抱いたことが、
     この作品を生み出すきっかけになったというエピソードがのこされている。
とあります。内容的には、patch的な仕様について、どれだけの纏まりが見えるか、ブックエンド方式がハマるか、すごく楽しみになってきました。

また舞台装置・衣裳を、「ルイザ・スピナテッリ」が担当するようです。
彼女は
1999' クラヴィーゴ(パリ・オペラ座)
2001' パキータ(パリ・オペラ座)
他、新国立の「こうもり」でも参加された方です。特にオペラ座「クラヴィーゴ」はDVDで観ていますが、なかなかシンプルで、美しい、色調に対してとても敏感な方と思います。

 

あと、(サイトでも書いているように)2ヶ月と為りました。楽しみです♪
そうそう、マルグリット役のザハロワ(4・6日)はテューズリーが伯爵役なので、嬉しいです
  

2007年9月2日日曜日

今頃気づくなよ.2

 
本日、「ロシア・バレエのスターたち Bプロ」に行ったついでに、BOXOFFICEで聞いてみましたが、やはり自分の間違いでした。
郵便申し込みには既に貸切公演という記載があったそうです。
ってことで、真理子さんを観にいく事に決めました。

全くお騒がせです!
  

2007年8月28日火曜日

あれれ 今頃気づくなよ!

 


 困ったことになりました。シーズンチケットのほかに、先行申し込みをしたのですが、なんか違和感がありました。あれれ・・今気づきましたが、ディアナを昨年マリインスキーに続き、観劇したいと思いあと1回買い足したつもりが・・なんと、間違えている (-_-メ)

-- 新国立のサイトによると --
※12月23日(日・祝)6:30の公演につきましては、貸切公演となりました。なにとぞご了承くださいますようお願い申し上げます。
-- らしいです。 --

でも宮内さん・山本さんでも、楽しい公演になりそうです。が・・ 何となく納得のいかない結末。今年の課題は同じ人を何回か観たい・・というテーマで進んでいましたので、少し残念な気がしますが、こんな事もあるかっ(自分を納得させる!)









なんとなんと・・・さいとう美帆さんは前もって欲しかったのですが、宮内真理子さんのチケット(マチネ)だったことに気づきました。新国からチケット到着した24日にすごくいい席に結構満足していたのに・・! まさに「どんでん返し」状態です。 
  ・ディアナ×2回
  ・美帆さん×1回 
 
が精一杯かななんて思っていましたが、困ったことになりました。ついでに山本王子です。
明日、新国立BOXOFFICEに電話を・・だめもと・・で聞いてみようと思います。

  ・ディアナ×1回
  ・真理子さん×1回
  ・美帆さん×1回

って感じでも、OKかな?  宮内真理子さん、ごめんなさい♪

    

2007年8月26日日曜日

新国立劇場開場10周年記念オペラ・バレエ ガラ公演

  
  注意:この画像は新国立バレエ団のチラシを加工しています。
     問題がある場合は下記コメントにて連絡願います

  

 
 先日から少し迷っていましたが、やはり本日朝から新国立BOX OFFICEで「新国立劇場開場10周年記念オペラ・バレエ ガラ公演」を買いに出かけました。30人程度が列を作っておられましたが、やはり枚数が少ないらしく、1日は3F席の後方か、4Fぐらいしか残っていませんでした。仕事の関係も有るので、当然10/2分をキープしましたが、既に1Fは売り切れ。でも2階の良い席に当たりました♪

今帰ってNET予約状況を見たのですが、もしかして今回はNETの方が良かったかも知れない(-"-)
って感じています。初めて初日にBOX OFFICEまで行ったのに・・

でも観れるのは嬉しいですね!
寺島さんの2人も、会えるのを楽しみにしています♪

今回は少し画像を凝ってみました
 
 ・・;








【キャスト】
第1部:バレエ「セレナーデ」
厚木三杏/川村真樹/寺島ひろみ寺島まゆみ西山裕子/真忠久美子
中村 誠/逸見智彦/森田健太郎/山本隆之 ほか
新国立劇場バレエ団 (交替出演)

第2部:オペラコンサート
エレナ・ツィトコーワ
アルベルト・クピード
大村博美/林 美智子/渡辺敦子/中村恵理/村上公太/町 英和
新国立劇場合唱団

ちなみに、バレエの指揮・渡邊一正さんは新国立2006/2007牧版「白鳥の湖」での、タクトが忘れられません。非常にキャストに気を使う余り、返って踊りにくさを感じている様子が有りましたが、今回は思うように振って下さいね
  
 詳細はこちらから(新国リンク)

 

2007年8月21日火曜日

アトレ9月号(くるみ割り人形)

 
くるみ割り人形
 
 12月19日 ~ 12月23日

【振付】マリウス・プティパ/レフ・イワーノフ
【作曲】ピョートル・チャイコフスキー
【改訂振付】ワシリー・ワイノーネン
【演出】ガブリエラ・コームレワ
【監修】牧阿佐美
【舞台美術・衣裳】シモン・ヴィルサラーゼ
【照明】ウラジーミル・ルカセーヴィチ
【舞台監督】大澤 裕(ザ・スタッフ)

【指揮】渡邊一正
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団


アトレ9月号はオペラの記事が多く、少しだけバレエの記事が出ているので掲載します。
(アトレの画像を使用しています。問題がある場合は、連絡してください)

右:堀口純さん ・左:寺田亜紗子さん

寺田さん、堀口さんの記事があります。 それぞれ、くるみ割り人形の解釈が違っていて、楽しく拝見できました。

寺田さん解釈: 少女と大人の女性の2役の楽しさ
堀口さん解釈: マーシャはそのまま「夢の国」に行き、王子様と踊る・・だから2役と思わない

など! 
『この次の踊りたい演目は?』
 寺田さん: 白鳥の湖での2役
 堀口さん: ロミオとジュリエット
らしいです。




 
お二人とも頑張ってください。

私的には寺田さんは、バレリーナとしては好きな方です。
時々見かけては、「あつそうそう」なんて思いながら、覚えてきています。
お二人とも「新国立バレエ研修所」の出身で2005年にコール・ドで入団したそうなので、エリートであることは間違いなさそうですね。
堀口さんも今後注目してみますが・・・未だ申し込んだ筈のチケットがきていないのはなぜでしょうか?

  

2007年8月13日月曜日

新国立劇場開場10周年記念オペラ・バレエ ガラ公演

 

やっと記事が出ましたね

チケットはこの様になっています
会員先行販売期間:2007年8月26日(日)10:00~8月29日(水)
一般発売日:2007年9月2日(日)10:00~

演目はバランシンの【セレナーデ】
厚木三杏/川村真樹/寺島ひろみ/寺島まゆみ
西山裕子/真忠久美子中村 誠/逸見智彦/森田健太郎/山本隆之 
ほか新国立劇場バレエ団 (交替出演)

 

2007年8月10日金曜日

7/30 新国立 新シーズントーク



 
それはそうと、先日「くるみ割り人形」申し込みました。ヴィシニョーワ&ファジェーエフのプルミエと、さいとう美帆さん、寺田亜沙子さんの合計4回を計画しています。・・がこの頃には少し空いているといいな♪ でもその前今シーズン1番期待している演目は、「椿姫」。これもザハロワ×2+本島美和さんで合計3回です。何となくソロイストの「はなさん」が好きになれない私です。少し強すぎる個性がなんとも苦手。でもこの演目「はなさん」の表現は多分合いそうな気がしていますが、・・(ごめんなさい)!
あと「ラ・バヤデール」大好きな演目、レニングラードの「バヤデルカ」も既に申し込みました。そんな事言っている間に、既にチケット販売は来年分ですね!

椿姫ですが、本島さんは先日の「コッペリア」で少し失敗(決して彼女だけではないと思いますが)したので、今度は頑張って欲しいと思っています。プルミエ公演・プリュダンスの西川貴子さんが私的には大好きです。新国切っての思いやりの持ち主といつも思い込んでいます。 とにかく優しい雰囲気と目配せは観ていてほんわりします。(少し恋してるかな?)
牧版 ・・ ベルリオーズは何を使うか気になりますね。
      なんとなく楽曲名が分かれば、先に聞いておくのにな・・!

私は、ジョン・ノイマイヤー振り付けのハンブルクバレエ「椿姫(Die Kameliendame)」のDVDで観た、マリシア・ハイデの諸刃の美しさにすっかりとりこになっています。さてさてどの様なマルグリット・ゴーティエを魅せてくれるか♪
また話がずれました(^^);

7/21 月曜日のNHK芸術劇場

 
新国立劇場のサイトでバレエ公演「ドン・キホーテ」中継放送のお知らせが出ています。

2007年 7月23日(月)
デジタル教育3
午後9:42~午後11:३7(115分)


芸術劇場 -新国立劇場公演-


キトリ…スヴェトラーナ・ザハロワ
バジル…アンドレイ・ウヴァーロフ
ドン・キホーテ…長瀬 信夫
サンチョ・パンサ…奥田 慎也
ガマーシュ…ゲンナーディ・イリイン
エスパーダ…イルギス・ガリムーリン
ほか

【管弦楽】  東京フィルハーモニー交響楽団
【指揮】  ボリス・グルージン
【振付】   マウリス・プティパ
   アレクサンドル・ゴルスキー

(2005年6月収録)分と書いていますが、サイトを見てみると下記の絵が・・

7/20 2007/08オープニングオペラとバレエの合同ガラ公演

本日「アトレ」が届きました
オープニングガラです

【日時】
2007年10月1日(月) 14:00
2007年10月2日(火) 19:00 

【場所】
新国立劇場オペラパレス

【内容】
式典
 第1部 バレエ「セレナーデ」
  振付:G.バランシン 音楽:チャイコフスキー
  出演:新国立劇場バレエ団
 第2部 オペラコンサート
  ワーグナー「タンホイザー」より「歌の殿堂をたたえよう」 他
  出演:エレナ・ツィトコーワ/アルベルト・クピード
      大村博美/オペラ研修所修了者/新国立劇場合唱団ほか
指揮:渡邊一正(第1部)フィリップ・オーギャン (第2部)
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団(第1部、第2部)

多分、初日はA席からの販売となってますね
2日目を申し込みます

あと、10周年のロゴマークが決まったらしいですね
こんな感じらしいです


赤文字部分、10の「1」部分はカーテンラインを現し、
「0」はスポットライトをイメージして、
漢字の「拾」で、バレリーナとオペラの口をあらわしていると書かれています

7/17 寺島ひろみ.(2)

ドミニク・ウォルシュ版「オルフェオとエウリディーチェ」は、中劇場での演目でしたが、再演して欲しいな!それと彼女のコンテンポラリも観てみたい。今までの全幕物も良いが、抽象的表現を体で出せるかどうか凄く知りたい。多分先日の「ドン・キホーテ」を演じ切った自信を大切に、舞台経験を重ね、広げていく時間をみつめていたい

【ひろみさんで観た演目】
白鳥の湖(オデット/オディール)
オルフェオとエウリディーチェ(エウリディーチェ)
コッペリア(スワニルダ)
ドン・キホーテ(キトリ)

7/16 寺島ひろみ.(1)

寺島ひろみさんというバレリーナが、新国立劇場バレエ団では一番好きなので、書いちゃいます。

個人のサイトの展開しているようなので訪問はこちらから ⇒ official site tt

はじめて拝見したのは、昨年11月の「白鳥の湖」オデットです。その前がザハロワだったので、スキルの差を感じておりましたが、続く、「オルフェオとエウリディーチェ」・「プティのコッペリア」を観て大ファンに・・先日の「ドン・キホーテ」キトリにひろみさん一際キャラが立っており、こんなに素敵なバレリーナが、また併せて演技も素敵な方がいらっしゃるとは・・と思っております是非今後良い演目と舞台を重ねて欲しい1人です

7/15 足りない公演回数

これは本当に何とかして欲しいと思っています

牧 阿佐美の 椿姫 (2007年11/4(日)~11(日)) ・・・・・・・ 5公演
くるみ割り人形 (2007年12/19(水)~25(火))  ・・・・・・・ 7公演
カルメン  by 石井潤 (2008年3/27(木)~30(日)) ・・・ 4公演
ラ・バヤデール (2008年5/18(日)~25(日))  ・・・・・・・・ 5公演
白鳥の湖 (2008年6/24(火)~29(日))  ・・・・・・・・・・・・ 5公演

海外公演 ライモンダ(Kennedy Center Ballet)      3公演

年間国内26公演・全29公演って、新国立開場10周年と言いつつ大変不満!
全幕系・年間5演目(?)でも良いけど、新国ダンサーのコンテンポラリーとかがあと年間25回公演プラスで、最低50~60程度は見ていたい。観たい(観れる)時に、開演しているから、ダンサーを認知し、好みが出てファンになるインフラ部分の問題は、「新国・ご意見箱」にメールで投書すみですが・・
もう少し観たいよ!