2011年5月29日日曜日

5/29 第61回芸術選奨文部科学大臣新人賞贈呈式

下記記事がありました
おめでとうございます、小野さん♪

本年度、この賞ではバレエ・ダンサーは小野さんだけですね
受賞理由は下記の様に記載されておりました。


新国立劇場バレエ団入団(平成19年)当初から注目されていたが、平成22年は年間を通じての活動でさらに大きな成果を挙げた。「白鳥の湖」(1月)のオデット・オディール、「カルミナ・ブラーナ」(5月)の運命の女神フォルトゥナ、「火の鳥」(10~11月)、「シンデレラ」(11~12月)のタイトルロールなど、古典から現代バレエまで幅広いレパートリーの主役を繊細な表現と的確でクリーンな技術で演じきり、バランシン振付「シンフォニー・イン・C」(10~11月)では豊かな音楽性を印象づけた。バレエ界の明日を担う大器。今後ますますの活躍が期待される。

PDF から抜粋:
http://www.bunka.go.jp/ima/press_release/pdf/geijutsusensyo_110311.pdf




2011年5月26日

小野絢子 第61回芸術選奨文部科学大臣新人賞贈呈式から

贈呈式にて。小野絢子と舞踊芸術監督デヴィッド・ビントレー。
新国立劇場バレエ団の小野絢子が今年3月に第61回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞し、5月18日に贈呈式が行われました。

平成22年度を通じて、「白鳥の湖」「カルミナ・ブラーナ」「シンフォニー・イン・C」などの古典から現代バレエまでの幅広いレパートリーの主役を繊細な表現と的確でクリーンな技術、豊かな音楽性で演じきり、バレエ界の明日を担う大器と目される将来性に対する受賞です。

また9月のダンス公演で首藤康之とともに新作
「Shakespeare THE SONNETS」を発表する中村恩恵が、本年度の文部科学大臣賞に選ばれました。


様々な分野の受賞者の方たちとともに。小野絢子は上段中央。


小野絢子 今後の主な出演予定

5月28日(土)、29日(日)
DANCE to the Future 2011 『ナット・キング・コール組曲』

6月25日(土)、29日(水)
ロメオとジュリエット ジュリエット

10月30日(日)、11月6日(日)
パゴダの王子 ローズ姫

12月 7日(土)、22日(木)
くるみ割り人形 金平糖の精

2012年5月6日(日)
白鳥の湖 オデット/オディール

2012年6月23日(土)
マノン