2008年12月21日日曜日

12/21 代替えキャストで思うこと

 
昨日のラリーサ・レジニナの怪我についての詳細は、新国立サイトで発表がありました。
 新国立劇場バレエのリリースは こちらから


 リリースでも書いておられますが、「生身の人間」・・これにつきますし、私はこれを毎回楽しみに観ています。そう、生身の人間とその瞬間のパフォーマンス。二度と同じ舞台を観ることの出来ない価値。
10年以上のレッスンと一部の方の一流の舞台。TV番組などと違い、全くの新人が入る隙間のない世界。厳しい世界に対して、私はチケットを買います。私にとっても決して安い代金ではありませんし、またせっかく働いたお金です。

が、しかし100年に一度の経済恐慌の中、先日からの「新国立劇場バレエ団」の対応と、マンネリ化は少し私などの初心者でも、少しどうなの?って感じる部分が多くなってきています。歴3年の私にとっては初見の演目も多い中ですが、3シーズン目でも結構、バッティングする演目が最近多く、過去の演目を鑑みると、残念でなりません。牧版の繰り返しの上演。詳細発表はありませんが、来期もその予感。 

 一過性のファンの方と、長く鑑賞されているファンの方に対して、集客の柱「白鳥の湖」、クリスマス時期の「くるみ割り人形」・「シンデレラ」、他牧版の「ライモンダ」「椿姫」に続き、牧版の「くるみ割り人形」。をローティトで上演するのは、全くと言っていいほどファン層の方を向いていない現在の国家官僚と似ている気がします。 大事にする方向を間違えていると思います。 牧さん方面に利権が向き、集客が目的では無く、上演回数を目的にしたいようにしか思えなくなります。

 でもその中で必至にレッスンしている大好きなダンサーたちは、毎回素晴らしいパフォーマンスを見せて頂いていますし、これを完全にシャットする事が出来ない私。
ひろみさんは大好き。
西山さん、まゆみさんもこの2008年の締めとして「シンデレラ」を楽しみにしていました。
マイレン、吉本さん他男性ダンサーも充実していると思います。
こんなに素敵なダンサー達にもう少し、場所を与えて欲しいし、パフォーマンスを魅せて欲しいと思います。