2008年11月1日土曜日

11/1 なんで?

 
本日、新国立劇場バレエから、封筒が送付されてきました。
  内容は こちら

シンデレラ、やはりコジョカルは怪我の為、来日が出来ないとの記載。
とっても残念ですが、怪我をお大事にして欲しいと思います。

著作権者のウィンディ・サムス氏の推薦らしいですね
左の写真、ラリーサ・レジニナ(新国立劇場バレエからの画像および抜粋)

(オランダ国立バレエ プリンシパル)
レニングラード生まれ。1987年ワガノワバレエ学校卒業後マリンスキー劇場バレエに入団、91年にソリストに昇格。94年よりオランダ国立バレエに移籍しプリンシパルとして活躍。主なレパートリーに「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」「白鳥の湖」「ジゼル」「シンデレラ」などのクラシック・バレエ作品の主役のほか、バランシン「セレナーデ」「シンフォニー・イン・C」「テーマとヴァリエーション」「コンチェルト・バロッコ」「アポロ」「ヴァイオリン・コンチェルト」、ハンス・ヴァン・マーネン「5つのタンゴ」「メタフォア」「シューマンの5つの作品」、グリゴローヴィチ「愛の伝説」、ロビンス「イン・ザ・ナイト」、チューダ「葉は色あせて」など。

私は、今回のシンデレラは、12/20、12/22のゲスト出演日と、まゆみさん、 西山さんの4公演を予定しておりました。 多分全日観に行けそうもないのですが、プルミエ公演の様子をみたいと思います。

 ・・・ が、これはこれで問題ないと思っておりますが、問題は2009/6月公演の『プティのコッペリア』です。以前英国ロイヤルバレエのタマラ・ロホの出演で決定と思っており、昨年のカラッカが余りにも素敵だったので、少し残念に思っておりましたが、なんと本日の問題は、プルミエの6/26の公演が・・本島美和さんです。なんと、おまけに3回も。「プティから本島美和の指名があり」との記載がありますが、ほんとかな? 仮に理解できても、当然納得は出来ない内容です。
書面の中に  ・・どうか皆様のご理解とご寛容・・・お楽しみ頂きたく・・・。 と締めくくられていますが、釈然としません。