という内容で、新国立劇場サイトに記事が載っております。
八幡さん、小野さん、江本さんのインタビュー記事が掲載中♪
その中で、小野絢子さんの記事の中にとても素敵な、バレエ団の雰囲気を感じる事ができました。
抜粋:
――「アラジン」の初主役はいかがでしたか?
私はとても緊張してしまうタイプなんですが、長い時間かけて作ってきたので「できる」という確信を持てて、安心して楽しんで踊れました。本当に恵まれた主役デビューだったと思います。またバレエ団の皆さんの応援がすごく励みになりました。初日、最後のパ・ド・ドゥで失敗したところがあるんですが、2日目は舞台袖からものすごい温かい視線を感じて。先輩たちが心配して見てくださっているんです! おかげでうまくできたら、客席よりも先に舞台袖から拍手が来ました(笑)。
と言う内容。本当に小野絢子さんはの人柄、バレエ団の雰囲気が伝わりますね。 何となく、八幡さんは書いている言葉と、精神年齢がとてもマッチしていますが、この先(ひろみさん)にも言える事ですが、パートナー次第という気がします。 舞台・・特に新国立劇場バレエ団は、毎回古典作品をこれでもか・・と言う位に魅せて下さっていますが、本島さん以外のソリストの方々の扱いが、あまりにも「悲しい」事が多く牧先生のキャスティングには、いつもがっかりする事が多く見受けられます。 小野絢子さんは見るからに、難しければ克服出来る感じがしますし、1つ1つを誤魔化す事が無い様に感じます。 自身でも言っている様に「失敗は正直に認める」性分なのでしょう。 これは表現者として大変な才能と考えます。小さい成功で勝った負けたよりも高みを考え、努力出来るのでは無いでしょうか♪
その謙虚さが舞台からは良く見えます。 先日の白鳥の湖でも、八幡さんの道化に魅力を感じないのは、舞台での気持ちが、わたくしの中に届かないに尽きると考えますし、その点ではやはり、今回はコール・ドの中に埋もれていましたが、一生懸命に頑張っている、吉本さんは感じ入ります。 コッペリアは今回も、ひろみさんを楽しみにしています。 小野さんの日も買い足す事を考えていますが、今週末までには決めなきゃ♪
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