2009年12月14日月曜日

12/14 DVD 第3弾『ドン・キホーテ』

 
新国立劇場バレエからは、DVDがまたリリースされる様です。

詳細は下記
http://www.theatreshop.jp/?pid=17782416

バックステージはマイレンが案内なのです。
早速予約することとなりますが、12/20まで待ちのようですね♪





2010年1月下旬発売!
『新国立劇場バレエ団』の夢の舞台第3弾!

*2009年今シーズンオープニング公演【白鳥の湖】の全幕ライブを完全収録・特典映像や解説BOOKも充実!

*待望のハイビジョンカメラで収録!
16:9画面でより迫力ある映像を楽しめます。

*ザハロワの舞台稽古を大公開!
肉声もたっぷり収録し、撮りおろしの貴重な特典映像が満載です。



■DVD■
本編 全3幕(約120分)2009年10月12・14日収録
DVD画面 16:9
振付:プティパ/ ゴルスキー
作曲:ミンクス
改訂振付:ファジェーチェフ
芸術監督:牧阿佐美
主演:スヴェトラーナ・ザハロワ
アンドレイ・ウヴァーロフ
【特典映像】新国立バレエ団メイキング『ドン・キホーテ』(約28分)
●ドキュメント 舞台稽古
●ザハロワ&ウヴァーロフ 特別インタビュー
●バックステージ・ツアー:本島美和 マイレン・トレウバエフ 八幡顕光


【アトレ会員様限定キャンペーンのお知らせ】
*12月20日~1月15日までの間ご予約頂いたアトレ会員様につきましては

①10%OFF!
②送料無料サービス!
③新国立劇場オリジナルミニクリアファイルをプレゼント!

また、ご予約頂いたアトレ会員様の中から抽選で
素敵なバレエグッズをプレゼント!
(抽選の結果は発送を持ってかえさせていただきます)   

■ご予約に関して
こちらの商品は12月20日よりご予約開始となります。
いましばらくお待ちくださいませ。


■お届けに関して
こちらは2010年1月下旬発売となっております。
発売日より順次発送となります。

2009年12月11日金曜日

12/11 私も牧さんの味方

 
って珍しい、タイトルを付けてしまいましたが、記事を見る限り、バレエファンにとっては、一大事。

新国立劇場は世界への窓 仕分け「予算縮減」に反論

(抜粋)行政刷新会議の「事業仕分け」で、新国立劇場の運営財団に事業委託する「日本芸術文化振興会」への予算が「圧倒的な縮減」と判定された。1997年のこけら落とし以来、同劇場の舞踊部門を率いてきた牧阿佐美さんは、判定に反発する。芸術と文化政策をどう考えるか。語ってもらった。


と言う内容です。


牧さん、この事業仕訳に関する内容でバッサリ切られたからには、やはり言わなければならない立場。バレエ・オペラ芸術系のファンにとってはやはり大切な時間を過ごすことができる場所。もちろん新国立劇場だけではない。文化会館もそう、各ホールでは、今の集客と公演数では支援なしでは成り立たないのは分かり切っている。他の国でも芸術に関する支援を、育てている処はあっても打ち切りごめんは無いのではないか? 趣味と言うより他の国は国家を挙げて育てているし、それが外貨取得に繋がっているのも確か。
民主党には期待をされているし、変わりつつある日本も良いが、文化を忘れてもらっては日本人で無くなる気がする。なぜなら、散々忘れたものがあると思うから・・・
 

2009年12月6日日曜日

12/6 2010年シーズン一部

 デヴィット・ビントレー芸術監督就任も、もうすぐです
なにせ、牧先生は古典演目を税金で使って、やってしまった訳ですが、
一応の交代に関し、まずは演目を見て少し安心かな!
この演目の間に、牧版XXX が入らないように願います

一部予定されている演目
2010年10月  ビントレー振付 「ペンギン・カフェ」
2011年5月   ビントレー振付 「アラジン」
2011年6~7月 マクミラン振付 「ロミオとジュリエット」

過去マクミラン版「ロミオとジュリエット」は過去に2回公演を打っているようですね。
 これを見ると、また胸が痛みます。
 なぜ、フェリの出演してた2004年バレエファンでなかったのか?
 結果的には出演出来てませんが、コジョカル、フェリはスゴ過ぎですね


初日 平成13年 10月 12日
ロメオとジュリエット(2001年10月12日)
  [第1キャスト]
  ジュリエット:ヴィヴィアナ・デュランテ
  ロメオ:ロバート・テューズリー
  [第2キャスト]
  酒井はな、森田健太郎
  [第3キャスト]
  志賀三佐枝、デニス・マトヴィエンコ

  マキューシオ :熊川哲也(特別ゲスト)/吉本泰久
  ティボルト :ゲンナーディ・イリイン/佐藤崇有貴
  ベンヴォーリオ :山本隆之/奥田慎也
  パリス :佐藤崇有貴/逸見智彦
  マンドリン(ソリスト) :吉本泰久/グリゴリー・バリノフ
  キャピュレット卿 :本田実男/長瀬信夫
  キャピュレット夫人 :豊川美恵子/尾本安代
  乳母 :メアリー・ミラー/大塚礼子

初日 平成16年 4月16日
ロメオとジュリエット(2004年4月16日)
  [第1キャスト]
  ジュリエット:アレッサンドラ・フェリ
  ロメオ:アンヘル・コレーラ
  [第xキャスト]
  酒井はな、山本隆之
  [第xキャスト]
  シオマーラ・レイエス、デニス・マトヴィエンコ

2003/2004シーズン・バレエ「ロメオとジュリエット」の4月23日(金)及び25日(日)公演にジュリエット役で出演を予定しておりましたアリーナ・コジョカルは、怪我のため出演できなくなりました。代わってシオマーラ・レイエスが出演いたします。何卒ご了承ください。 なお、ご希望の方には払い戻しをお受けしますので、公演当日までに新国立劇場ボックスオフィスでお手続きいただきますようお願い申し上げます。

楽しみです!