って珍しい、タイトルを付けてしまいましたが、記事を見る限り、バレエファンにとっては、一大事。
新国立劇場は世界への窓 仕分け「予算縮減」に反論
(抜粋)行政刷新会議の「事業仕分け」で、新国立劇場の運営財団に事業委託する「日本芸術文化振興会」への予算が「圧倒的な縮減」と判定された。1997年のこけら落とし以来、同劇場の舞踊部門を率いてきた牧阿佐美さんは、判定に反発する。芸術と文化政策をどう考えるか。語ってもらった。
と言う内容です。
牧さん、この事業仕訳に関する内容でバッサリ切られたからには、やはり言わなければならない立場。バレエ・オペラ芸術系のファンにとってはやはり大切な時間を過ごすことができる場所。もちろん新国立劇場だけではない。文化会館もそう、各ホールでは、今の集客と公演数では支援なしでは成り立たないのは分かり切っている。他の国でも芸術に関する支援を、育てている処はあっても打ち切りごめんは無いのではないか? 趣味と言うより他の国は国家を挙げて育てているし、それが外貨取得に繋がっているのも確か。
民主党には期待をされているし、変わりつつある日本も良いが、文化を忘れてもらっては日本人で無くなる気がする。なぜなら、散々忘れたものがあると思うから・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿