本日、アトレ9月号が到着しました。今回はバレエの記事はあまりなく、オペラのものばかりかと思いきや、新作「くるみ割り人形」の衣装・美術担当のオラフ・ツォンベックさんの記事がありました。ドイツ人の彼は、哲学者バートランドの言葉を引用して、説明しています。 「モザイクの様に細かいものを散りばめて、全体とより理解しやすくしている。 私はこのバレエを通じて「美しさ」を持って帰ってもらいたい」という事です。
- 問題がある場合は掲載を止めますので連絡願います -
(下は新国立劇場バレエからの画像転用です)
あと・・
デヴィッド・ビントレーの『カルミナ・ブラーナ』 5月ゴールデンウィークの公演キャストの詳細が掲載されています。
【フォルトゥナ】
ゲストダンサー(1・3日)
湯川麻美子(2(マチネ)・4日)
小野絢子(2(ソワレ)・5日)
【神学生1】
グリゴリー・バリノフ(1・3日)
吉本泰久(2(マチネ)・4日)
福岡雄大(2(ソワレ)・5日)
【神学生2】
八幡顕光(1・3日)
福田圭吾(2(マチネ)・4日)
古川和則(2(ソワレ)・5日)
【神学生3】
ゲスト(1・3日)
芳賀 望(2(マチネ)・4日)
山本隆之(2(ソワレ)・5日)
【恋する女】
さいとう美帆(1・3日)
高橋有里(2(マチネ)・4日)
伊東真央(2(ソワレ)・5日)
【ローストスワン】
本島美和(1・3日)
寺島まゆみ(2(マチネ)・4日)
川村真樹(2(ソワレ)・5日)
というかんじです。 ⇒ 詳細はこちら
なにしろ、ゴールデンウィークにつき、ここのチケットは1公演分しか無いものの、
湯川さん、小野さんの公演が観ることが出来ない事は少し残念ですね♪